ご予算に合わせた施工が可能
根本瓦工業所では、お客様のご予算に応じたご提案が可能です。
低コストで施工をお願いしたい・予算があまりないなど、
なんでもご相談ください!
ミスの無い確かな施工
当社は、長年の実績とノウハウを生かし、多くのお客様から
「お願いして良かった」「信頼のある会社」と、大変喜ばれております。
また、ガイドライン工法での施工も行っております。
幅広い地域に対応
福島県いわき市を中心に、屋根工事を行っております。
当社ではいわき市のみではなく幅広く対応が可能です。
火災保険
根本瓦工業所では、火災保険による工事を行っております。
申請の仕方がわからない・どの部分が火災保険の
対象になるのかなど、様々なお困りごとを解決いたします。
有限会社根本瓦工業所では福島県いわき市を中心に、
屋根工事・瓦工事・雨樋・屋根リフォームなどを行っております。
45年以上もの実績とノウハウで、
「安心の施工」「高い技術力」「迅速な対応」を常に心がけております。
今後も多くのお客様の笑顔を大切にし、
「根本瓦工業所に任せて良かった」と言われるよう、精進してまいります。
代表取締役 根本 康範
- 屋根が古くなってきたので新しく変えたい
- 訪問販売の人に屋根工事を勧められているが本当に必要?
- 瓦の一部がズレたり割れたりしている
- 雨樋が破損していて困っている
- 迅速に対応していただける業者を探している
- 10年以上経っているので屋根のリフォームをしたい
- 天井のシミなど気になるのでまずは点検をしてもらいたい
上記以外にも、少しでもお困りな事・心配な事などございましたら、
いつでもお気軽にご相談ください。根本瓦工業所ですべての問題を解決いたします!
Pick Up
台風が来た時の注意点について
福島県いわき市にあります根本瓦工業所は
屋根リフォーム・雨漏り・瓦工事を専門に施工を行っております。
近年、地球温暖化が原因ともいわれる
大型台風や豪雨による災害が頻繁に発生しています。
日本で使われる屋根材にはある程度強度があり、
多少の風で剥がれたり脱落したりすることは、ほとんどありません。
しかし強い台風が直撃したり暴風や竜巻が起きた時などは、
屋根に大きな被害が及ぶ可能性はあります。
気象用語では「強い風」「非常に強い風」「猛烈な風」といった
いくつかの定義があります。
強い風とは風速15〜20m/sの風のことを指します。
強い風が吹いた場合、瓦や屋根材が剥がれることがあります。
風速20〜30m/sの非常に強い風が吹いたときには、
瓦や屋根材が剥がれて飛んでしまう可能性があります。
また、風速30〜35m/sの猛烈な風が吹いたときには
金属板の屋根材にも被害が及びやすくなります。
台風が上陸した場合は、風速が40m/s以上や50m/s以上になることもあるものです。
こういった風が吹くと屋根に甚大な被害が生じる恐れがあります。
今回は、現在日本で多くある屋根材を3つ挙げて、台風が来た時の注意をお伝えします。
- @日本瓦屋根
和風の家によく使用される瓦屋根は、耐久性や耐火性、耐熱性が高い屋根素材です。
スレート屋根と違って屋根材自体の劣化を心配する必要はほとんどありませんが、
屋根の頂点部分である「棟(むね)」は、台風で破損しやすいと言われています。
また、重くて耐久性が高いのが特徴ではありますが、重さがあるゆえ
台風などの強風で飛ばされたときは危険が伴います。
瓦屋根は桟木(さんぎ)と呼ばれる細い材料に瓦を引っ掛けているだけで
強風などで剥がされ、飛散してしまうことがあります。
瓦のなかでもより台風に強い「防災瓦」で、葺き替えしたほうがよいかもしれません。
防災瓦は上下の瓦をしっかりロックするため耐風性が高く、台風の風で
飛ばされにくいので安全性が上がります。
- Aスレート屋根
-
スレート屋根とは、日本の住宅の屋根に多く採用されている素材です。
セメントを主な原料として作られるスレートは、
厚さ5mmほどとスマートながら十分な耐久性を持っています。
しかし重なり合った屋根材の隙間から、雨水が浸透しやすいという弱点もあります。
素材自体の防水性が高くないため、表面の塗装の劣化が屋根材の劣化に直結しやすい
特徴があります。
また、長年太陽光にさらされるうちに劣化起きてしまうため、
塗膜の塗り直しやスレート屋根材の交換などのメンテナンスを定期的に行いましょう。
- Bガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板とはアルミニウムや亜鉛を含むメッキ鋼板のことをいいます。
ガルバリウム鋼板は金属ですが、
主な素材がアルミニウムなので重すぎず施工しやすいのが特徴的です。
また風に強く錆びにくい性質があります。
しかし沿岸地域の潮風や向上の排気ガス、落ち葉などがガルバリウム鋼板に触れると
錆びてしまうこともあります。
外部からの衝撃に弱く凹みやすいため、台風で何か重いものが飛んでくると
凹む可能性はあります。
耐用年数は30年と言われますが、10年に1度は必ず業者による点検は必要だと言えます。
屋根の定期的な点検には根本瓦工業所を!!
残念ながらどの屋根材にも台風に強くて
メンテナンスは不要という屋根材は存在しません。
近年では毎年のように台風が上陸し、大きな被害をもたらしています。
台風から大切な住宅を守るためにも修繕やメンテナンス屋根のリフォームなど
万全の対策をおすすめします。
根本瓦工業所は福島県いわき市近郊だけでなく
北茨城・水戸・富岡などのお客様の元へもお伺いいたします。
皆様と皆様の近隣の方の安心安全を守るべく
今後も大切な屋根を守るお手伝いをさせていただきます。
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